実は純愛。~俺様同期のあまのじゃくな片想い~【分冊版】 2話

作家名: 酒森ちまさくら蒼ache
出版社: 笠倉出版社
実は純愛。~俺様同期のあまのじゃくな片想い~【分冊版】 2話
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あらすじ/作品情報

「先にイったほうが負け」ずるい、ずるいよぉ…っ! いつも意地悪なくせに、なんでそんな優しくするの――…。私、六浦こころは永遠の二番手…それもこれも幼馴染の昴流のせい! 子供の頃はもちろん、営業として一緒に働く今に至るまで一度も彼に勝てたことがない。そのうえ「恋人いないだろ」なんてからかってきて! 処女で恋人なんていたことないけど、「いる!」って見栄を張っちゃったら…「キスの仕方、教えてくれよ」と迫られて!? 触れるだけの口づけから、くちゅくちゅと音を立てる舌使いへ…昴流相手に感じるわけないって思ってたのに、乳首は勃って摘ままれちゃうし、アソコもぐしょぐしょに…。天敵で、生涯のライバルで、絶対負けたくない相手なのに、どうしてこんなに気持ちいいの――?

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