【分冊版】無知のちツガイ 第7話

関連タグ

あらすじ/作品情報

自分のバース性にとことん疎いΩの颯は「運命の番」について友人から話を聞くが、会えるもんなら会ってやると冗談まじりに話していた。帰り道、いつも乗る電車で突然甘ったるい香りに当てられた颯はこれが運命の番のフェロモン…?と相手を探すが、満員電車の中では見つけることができなかった。時を同じくしてバスケとスイーツにしか興味がないαの旭も同じ電車で甘い香りに惑わされていて……。無知な二人が運命に手繰り寄せられ出会うラブコメオメガバースストーリー。

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る