廃城をゆく5
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本の城といえば戦国時代のものと思いがちだが、全国で観光名所になっている城の多くは、安土桃山時代、江戸時代初期の城であり、本物の「戦国の城」といえる城は、「廃城」としてわずかにその痕跡を残しているに過ぎない。「廃城をゆく」第5弾は「戦国の城を極める! 」と題して、草木に埋もれ、まだまだ知られざる戦国の城跡を踏破、中世~戦国時代に、あるいは激戦の舞台となり、あるいは役目を終えて消えていった城たちをピックアップ。「豪族・国衆・大名の居城」「境目・前線の城」「領地支配の城」「攻城戦の付城群」と大きく4つに分け、詳細な縄張図、鳥観図とともに紹介していく。