デジタルカメラで撮る 日本の夜景美

作家名: 川北茂貴
出版社: 玄光社
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デジタルカメラで撮る 日本の夜景美
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。五つの「夜景」の撮影法とその84撮影地最近、高感度やスローシャッター等の技法で「夜景」を撮影する人が増えています。儚く美しいその光景は、長い間、人々を魅了してきましたが、デジタルカメラの高性能化で、それは鑑賞する対象から被写体に変化しています。ただ、ひと口に「夜景」と言ってもその趣向は様々です。本書は、特に人気の夜景ジャンルを(1)街の夜景 (2)タワーのある光景 (3)橋に絡む夜景 (4)工場夜景 (5)ジャンクション夜景の五章に分け、大画面を主体とした約100枚の夜景写真と、84箇所に及ぶその撮影場所を地図で詳細に紹介しました。また、「夜景」撮影に特有の技法についても詳しく説明していきます。時に「平和や安定の象徴」であり、「工業の隆盛や社会の繁栄」を感じさせ、「都市のインフラ機能や建築技術の高さ」を“光の姿”で示す「夜景」。その姿は正に「夜景の美学」そのものです。

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