風景&ネイチャー 構図決定へのアプローチ法
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あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。新しい発見から“思考反映型”構図を目指そう!被写体の“発見” と“思考”を重ねることによって新しい構図が生まれ、また次の“発見”と“思考”によって構図が磨かれ、あるいは視点が変わり別の構図になる。そしてさらなる“発見”と“思考”によって決定カットへと構図が追い込まれ作品へと繋がる。そんな構図決定に至るまでの経過を丁寧に解説した自然風景派のための構図アプローチ本です。豊富な構図アプローチ例を見ることで、新しい構図に気づき、その豊富なアイデアから撮影現場での対応力や発想力の強化に役立ちます。【CONTENTS】目次ギャラリー 四季燦燦序論 構図とは何か 「思考反映型」のアプローチ法の実際 定型構図法の使い方とは?第1章 花のある風景第2章 水辺の風景第3章 樹や森の風景第4章 里の風景第5章 紅葉風景第6章 雪や氷の風景萩原史郎vs萩原俊哉 構図対決六番勝負 一本桜を撮る 対岸のイワツツジを撮る 巨樹の森を撮る 初秋の棚田を撮る 山岳の紅葉を撮る 湖の映り込みを撮るコラムー構図力をアップするために 構図を追い込むための機材選び ライブビュー活用術 バリエーションは必要か? 意識して「見る」 どこでもできる簡単トレーニング