あるアルバム

作家名: 大伴亮介
出版社: 玄光社
1600ポイント
あるアルバム
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ここにあるのは、誰もが一度は体験した、人生のささいなあれこれ。「1パック抜いた納豆のラベルがゆるむ」「線を引いている途中で定規がズレる」「もう何もないシールの枠を剥がしてみる」X(旧Twitter)で話題となったあるあるシリーズの「#ワンシーン画」がついに書籍化!誰もが一度は経験したことがある日常生活の「あるある」。時に「あるある」な出来事は、周りの人はクスッと笑えつつも、当の体験者本人にとっては少し切なかったりします。本書「あるアルバム」では、色鮮やかで無機質に描かれた「ワンシーン画」が、「私」という主人公による物語と合わせて収録されています。「自分もこういうことあるなあ」と共感しながら読むもよし。「私」という主人公のストーリーとして楽しむのもよし。一冊で色々な読み方ができる「あるある」な「アルバム」です。

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