366日 天気のはなし 1日1ページで読む空と天気の不思議
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1日1ページで読む、空と天気にまつわるフォトエッセイ気象予報士&空の写真のフォトグラファー菊池真以が、1月1日から12月31日まで、366本のエッセイと、366枚の写真で綴った「空と天気のフォトエッセイ」。空を彩る様々な雲の話や、四季折々の気象現象のメカニズム、季節感豊かな滋味深い言葉の数々まで、読めば思わず空を眺めるのが楽しくなる…そんな一冊です。◎本書のエッセイに登場するテーマ初空、えべっさん寒波、彩雲、モルゲンロート、地球照、霜柱、風花、氷柱、すじ雲(巻雲)、熱海桜、花粉光環、樹氷、南岸低気圧、三寒四温、ダイヤモンドダスト、河津桜、尾流雲、笠雲、流氷、環天頂アーク、わた雲(積雲)、春がすみ、春の三日月、うす雲(巻層雲)、ハロ、黄砂、雨一番、桜開花600度の法則、暑さ寒さも彼岸まで、フェーン現象、春雷、寒の戻り、菜種梅雨、おぼろ雲(高層雲)、コンパスプラント、ダイヤモンド富士、ピンクムーン、環水平アーク、桜前線、雨の匂い、雪形、逃げ水、花冷え、若葉寒、天気雨、雷三日、遅霜、青紅葉、暑熱順化、蜃気楼、積乱雲(にゅうどう雲)、つむじ風、トワイライト(薄明)、幻日、麦秋、エルニーニョとラニーニャ、梅雨の走り、ゲリラ豪雨、うろこ雲(巻積雲)、漏斗雲、光環、問答雲、線状降水帯、大夕焼け、かなとこ雲、幻日環、雨雲レーダー、気象衛星ひまわり、波頭雲、梅雨明け十日、土用波、熱帯夜、マジックアワー、偏西風、赤富士、時間差熱中症、ゆきあいの空、涼風至(七十二候)、頭巾雲、気圧の谷、丸い虹、白虹、ブラックアウト、穴あき雲、皆既月食、きり雲(層雲)、ひつじ雲(高積雲)、つるし雲、中秋の名月、オーロラ、初冠雪、グリーンフラッシュ、地球影、秋の日はつるべ落とし、テレコネクション、十三夜、放射冷却、八入の雨、高層気象観測、一雨一度、1円玉天気、サンロード、蜂の巣状雲、特異日、腹巻雲、けあらし、木枯らし1号、冬将軍、天気の七五三の法則、時雨虹、忍者雲、小春日和、うね雲(層積雲)、天使のはしご、アーベントロート、紅富士、ふたご座流星群、サンピラー、冬の虹、JPCZ、雪の結晶、ビーナスベルト、窓氷 …ほか