私は銀幕のアリス: 映画草創期の女性監督アリス・ギイの自伝

関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。リュミエール兄弟やメリエスなど、映画の誕生を告げた輝かしい名前の陰にひとりの女性の名が隠されていた。「私はアリス、映画史のはじまりを生きた」フランスからアメリカへ、アリスは映画を撮る旅に出た。彼女はおびただしい作品を送り出したがもはや、その正確な数は誰にも分からない。【主な目次】序文 クレール・クルーゾⅠ ヴアンセンヌの森からからチリの台地への旅Ⅱ 生まれたばかりの映画とともにⅢ アメリカへ映画を撮りに行くエピローグ(シモーヌ・ブラシェ=ボルトン)インタビュー 祖母アリス・ギイ(レジーヌ・ブラシェ=ボルトン)キャベツ村の妖精(ニコル=リーズ・ベルンハイム)映画製作における女性の地位(アリス・ギイ・ブラシェ)解説 光と影の記憶 アリス・ギイとその時代(向後友恵)アリス・ギイ フィルモグラフィ

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る